Vol.5 | バラエティー番組の荒廃2 | 1999.8.7 | |
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こないだ朝早くにTVをつけてたらフジテレビ批評という番組で 「最近、笑っていいとものテレフォンショッキングのつながり方がおかしすぎる。特に改変期に顕著で他のコーナーもただの番組宣伝にしか使われていない。」という投書が来ているのを紹介していた。 確かにその通りだと思う。 改変期前になるとあのコーナーでは流れが無理矢理変わるようになりそれからは2週間ぐらい俳優だけに受け継がれるのである。 いつから本格的に番組宣伝番組になったのだろうか? それに出演者の質が低下してきているように思える。 いまお笑いの世界での三大コンビ(とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン)や片岡鶴太郎、明石家さんまなどが出演していたが今現在の出演者の中でここまで育ちそうなのはいないであろう。 さて、笑っていいとも!で切っても切れないのはSMAPの存在だろう。 次のTVコラムはSMAPを初めとするジャニーズ系について語ることにする。 では、次回。 |