t−fakaのザ・エキストラ

第6回

出演番組編集王(フジテレビ系列)
放送日00年10月10日(第1回)
収録日00年9月8日
収録時間4時間30分
収録場所八王子市いちょうホール小ホール
出演者原田泰造(ネプチューン)、京野ことみ
真中瞳、蟹江敬三、中山秀征
高橋克美、八嶋智人、水着ギャル多数
t-fakaの役オーディション会場の観客

[収録前の期待]
ザ・エキストラ第6回は10月10日(火)21時スタートの「編集王」!
主演に江角マキコほどの期待は抱かないが(爆)実は収録場所が
今までに比べて格段に近いことが出演の決め手になった(笑)

[収録エピソード]
今回の収録は朝8時45分集合だったので余裕だと思っていつも会社に行くぐらいの時間に家を出たところ・・・
危うく遅刻するところだった(笑)←1分前に到着

しかし、そんな心配は必要なかったぐらい待たされてようやく受付が始まった。
するとフジテレビクラブ以外にも一般エキストラがいることが判明。
代々木アニメーション学園とホリプロファンクラブからも来てるらしい。
やはり人が集まらなかったのだろうか・・
(扱い悪いし、全然写らないしねぇ・・・)

それからまたしばらくまってやっと会場内へ。
最初にスタッフから軽い説明があってその後にすぐキャスト紹介があった。
とりあえず蟹江敬三、高橋克美、中山秀征の紹介があってそのままリハーサルへ突入。
最初に撮ったシーンは水着ギャル3番がオーディションでの自己アピールで側転するシーン。
ちなみにこのオーディションは週間ヤングシャウトに好評連載中の「ブルセラムーン」(笑)
のイメージガールを決めるオーディションの最終審査となっている。
なお、蟹江敬三が編集長、高橋克美が副編集長、中山秀征はデスク役。
このシーンはさらっと流れる感じですぐに完了。
次は水着ギャル5番が自己アピールするシーン。
ここではリボンを特技として披露するのだが審査委員長である編集長に金銭賄賂を
送るシーンがあって「いかにも」な感じである。
ここも後ろに座っているだけの私は見てるだけなのでさらっと流れる。

次のシーンも自己アピールのシーン。
水着ギャル10番がブルセラムーンの決めシーンを演技。
そのせりふは・・・ 
「月の砂漠のふたこぶらくだ
ふたこぶならせば あいがわく
ふたこぶならせば ゆめがわく
夜の○○○○ ブルセラムーン!」(○のところは覚えてない・・・)
とこれにフリもつくのだから笑いが抑えられなくなる(笑)

ここのシーンではステージ上以外でのシーンもあってここでは編集部の三人の爆笑やりとりが行われる。
この辺で編集部員役の八島智人が加わる。
恐らくこの八島という人物が解らないと思うが古畑任三郎に出てきた花田役(いろいろな職業に就いていて
古畑の行く先々で勝手に推理しだす奴)といえば解る人もいるかも知れない。
高橋、八島、中山の3人で演技するのだがこれが本当におもしろい。
どうみてもアドリブ満載でここのやりとりは細かいところに注目して欲しい。
このシーンは爆弾を爆破させるという脅迫状が届いてそれを八島が持って駆けつけるというところなのだが
その紙を副編の高橋に渡すところで小芝居が始まる。
いきなり紙を逆さまに読んで「るすはばく」(爆破する)とか(笑)
まだまだ小ネタはいっぱいあるのだが全部説明してると日が暮れるので省略(爆)

そしてついに原田泰造登場!
なんと格好は皮パンツ?いっちょ(笑)
そして、その登場の仕方はオーディションでヒロインが決定!というところで
サーチライトが照らすなかいきなり真ん中に登場(!)
当然、観客たちは不思議がらなければならないのだがどっちかというとどうも顔がにやけてしまう。
さらにいきなり自己紹介を始めて花を観客席に投げるのだがその花が本番で俺のちょうど1つ前の席に
飛んできた。

さらにこの後、なぜか抽選箱みたいな物を持っているのだが、持っている箱が爆弾に間違われて
機動隊、SWAT、警官隊に原田が囲まれる。
当然、ここはほとんどうつらないので見ているだけだった。・・・

そして、役者の昼食の時間になるのだが同時にエキストラの出番は終了となった。

[撮影の感想]
脇役3人の小芝居が見れて非常によかった。
原田泰造に関してはある意味イメージ通りの登場だったので○
ただ、帰りにくれた菓子パン1個とジュースはハガキに書いてあったロケ弁とは違うと思うのだが・・・

[放送の感想]
俺自身としては撮影当時の編集部3人のやりとりを思い出せたのでおもしろかったが全然写ってなかった・・・
そりゃ参加会員も減るよなぁ・・・
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