[収録前の期待]
ついにやってきました！
前回のパーフェクトラブ！から早１０ヶ月、依頼が無く
忘れ去られる寸前だったこのコーナー。
しかし！今回「ショムニ」というビックタイトルで復帰です！！！！
役は満帆商事の夏の豪華リゾートが待つ保養所の抽選会に
集まる社員役です。
上に書いて有る通り超豪華メンバーが集まります。
たのしみ〜♪
[収録エピソード]
会社を半休取って会場に向かうザ・エキストラｔ−ｆａｋａ
いきなり場所がわからず建物の周りをぐるぐるまわって
なんとか集合１０分前(１８時３０分)に目的地に着く。
人はすでに結構集まっていて受付を済ませて中にはいると
早めに来ていた女性会員には満帆商事の制服を
貸し出していたようで満帆レディー（笑）が少々
と、見渡していると係りの人が通路の方にイスを用意してて
「こっちに座ってください」といっているのでそっちに移動。
すると壁の隙間から中のリハーサル風景が見える。
とりあえず沢村一樹発見！ってガードマンの格好してるから
遠くからでもよくわかる（笑）
そして、ふと会場の入り口の方を見るといつのまにか石黒賢
が立っていてこっちもリハーサルをしている模様
なんて思っていると歩いてきてちょうど目の前辺りまで
歩いてきて、そこでスタッフの「ハイ、ＯＫです！」
という声が飛ぶ。
そのまま、カメリハまで進むがそこにいるとじゃまなので
イスごと他の場所に移動させられる。
（位置関係は図を参照のこと）
石黒賢のそのカットが終わっても移動がかからずそのまま
他のエキストラたちと待つことに・・・
待つこと１５分。スタッフの説明があり、ついに会場内に
入ることになるが順番ずつなので私がいたところは
まだだった。
相変わらず、説明の方は撮影の禁止とかの話・・・
説明の仕方に少々気にさわるところがあったが
それはまた別のところで・・・・
あと、ここで肝心の抽選券を貰う。
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| こんな感じ。（複製です／笑） |
で、やっと中にはいるのだがちょうどタイミングが良く
会場入りした桜井敦子とすれ違う。
ばっちり「カナ」さんのメイクが決まっていて「おお！」
と思ったがそのまま中へ。
中に入ってしばらくはエキストラがさほど関係ない石黒賢のカット。
ここでは京野ことみが登場。
しかし、何カットかとって石黒賢の出番は終了。
ここからがエキストラの出番である。
まずはスタッフから撮るカットの説明。
ショムニが夏の保養所予約抽選会を開いているところに
人事部の２人がやってきてやめさせようとするが無視して
抽選が始まり盛り上がる。
しかし、当たるのは人事部の２人だけという
おかしい状況にだんだん不信感を募らせていく。
そして、人事部の策略を見事暴き出し正常に
抽選が始まるところまで。
これを数回、数カットで撮っていくことになる。
まずは偽抽選が始まるところで人事部の寺崎部長(高橋克美)
と野々村課長(伊藤俊人)の２人が止めに入るシーンから。
ちなみに、ここには沢村一樹も出てくるがこれはオンエアーで
明らかになると思われる。
あと、このシーンでは他にも秘書課の面々も登場することになる。
（というか社員の一番前にいる）
とりあえずエキストラには最初盛り上がって人事部の２人が
入ってきたら・・・・・と細かい指示が出る。
と、いろんなカットを撮って音撮りになった。
そのシーンでは人事部の２人も参加しているのだが
最初、一番前で大きい声を出しすぎたらしく声の特定が出来て
しまうために後ろの方に移動してきた。
ここで、なんと人事部の２人が私のいる目の前に来たのである。
伊藤俊人と言えば私が好きなドラマには必ずと言っていいほど
出てくる名脇役であり、その声をこんな身近で聞けると思った
だけで嬉しい物である。
また、喜劇出身役者らしくスタッフが「偶数の抽選券を持ってる
人はここで声を切ってくださいね」と説明したときに「ハイ」と
答えて周囲に爆笑をもたらした。
音撮りが終わると逃げるように去っていったがいい味を
だしているとしみじみ思った（笑）
そして、休憩。
トイレに行って戻ってきたときにふとすれ違った人を見ると・・・
宝生舞！
これだけでも感動だ〜〜〜〜＜バカ（爆）
会場に戻ると人事部の２人だけが写るカットを撮影していた。
じゃまにならない横の方でじっと見ていたがいい芝居してると
本当につくづく思ったというか想像通り（笑）
休憩が終わるとなぜかスタッフに呼ばれて前の方に移動。
ここはバックショットなので後ろの方に人はいらないのである。
と、いうことは・・・
そう、ステージをとるということである。
前から２列目という絶好の位置でショムニの面々を見れるのである！
まずは戸田恵子がはいってきて次々とショムニの面々が入ってくる
これだけでも十分、来てよかったと思ったが当然ここから演技が始まる。
とりあえずリハーサル。
一連の流れを台本みながら進んでいく。
そして、本番。
そのまえに当然内容の説明があってそのときスタッフが江角に
マイクを渡す。すると「みなさん、よろしくお願いします。」
という挨拶が！
これでやる気５０％ＵＰ！（爆）
とはいえ、バックショットなので演技はさほど難しくはない。
すぐにその部分の撮影が終わり元の場所に戻される。
ちなみに前に移動していた時間は約３０分といったとこだろうか。
元の場所に戻り最後に別カットを撮ってエキストラの出番終了。
おみやげはフジテレビのマウスパッドとＴシャツだった。
もうちょっといいモンくれ！（爆）
会場図（超適当）
[撮影の感想]
今回は自分が好きなドラマの撮影現場を見れただけでも嬉しい
と思っているので最高としかいいようがない（笑）
強いて言えばもうちょっと生・江角、生・宝生がみたかったなぁ・・・（核）
[放送の感想]
うぉ！全然写ってねぇ・・・
まあ、予想はついてたけどこれほどとは・・・
まあ、あれを生で見れただけでもヨシとしておこう（笑）
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