|
||||||||||||||
[収録エピソード] 今回はなんと!「月9」に出演することとなったザ・エキストラt-fakaはいつも東京競馬場へは府中本町口から入っているのだが正門で集合だったので京王線府中競馬正門前にて下車。 少し寝坊気味だったので時間ギリギリに到着し受け付けをすまして中へ入ると異様な光景が目に付く。8:2ぐらいで女性の割合が多すぎるのである。しばらくたつといかにも競馬場にいそうな専門のエキストラも来たが、いくらオークスやってる日でもこんなに女性は多くない。 そんなことを考えてるとスタッフが来て諸注意をしはじめた。 携帯の電源を切るのとカメラ撮影は絶対にしないことの2点だけだった。特にカメラ撮影は撮ってるのが見つかった時点で即退場だといっていた。 次に小道具の競馬新聞が配られる。もちろんサンケイスポーツと競馬エイトだったが紙面は7/4の物だった。一応、持参していた人もいたがこの2つ以外の新聞は名前が見えないようにと注意を受けていた。みんな競馬エイトではかなり違和感があるがしょうがないのであろう。 新聞をもらった直後に役者さんたちがリハーサルをはじめた。すると、一斉にみんなでそっちの方に集まる。福山に木村佳乃、畑野浩子にユースケ・サンタマリア。 リハーサルが終わるとすぐにエキストラの演技指導に入る。このシーンは入り口で4人が会うシーンで状況としては開場直後。 まずは、適当に配置させられ、そこからスタッフが何人かに他の人とは違う演技をさせる。走って入ってきたり人を待ってたりといろいろあるがとりあえずなんにも言われなかったのでそのまま普通に競馬新聞を読みながら歩く。最初は入場門の近くから歩きはじめる。本番が終りカットがかかった位置で止まっているとそこから、また撮影が始まる。気がつくとそこは木村佳乃のちょうど50mほど後ろ。そこから前へ歩いていくと真後ろを通っていくことになる。「こんなに近くで演技することが出来るとは!」と思ったがこれはまだほんの序章だった。 次は男2人が待ってるところだが、なぜかそれを撮っているカメラの前を横切る事になる。これはスタッフの指示だった。 そして、次のカットでは前のカットで違う方向へ向かっていったはずなのだが福山の真横を通り抜けることになる。 これだけでもいつもに比べると大活躍である。 その後も走って中へ向かっていくユースケの斜め前を歩いたりしてお昼休みとなった。 午後からは2Fのスタンドに移動してレースの観戦シーンを撮影。まずは、役者4人に監督が大体の流れを説明。 その時、軽く演技をしているのだがユースケが一人でコントを始める。その後、回りからなぜか拍手が沸き上がる。 そして、ユースケが馬券にお願いするシーンをとる。 この時は後ろの方の座席に座ることになる。馬券を天にかざしながら『○○来いよ〜』とわめく。 次に福山と木村が口論をするシーン。ここでも席移動ナシ。 このシーンはレースが始まり馬が4コーナーまわってくるあたりまで続いた。 次は最後の直線からゴールまでのシーン ここでなんと!ユースケ・サンタマリアの2つ前の席に座ることになる。もちろんユースケの生声が モロ聞こえる。 ゴール直前ということでかなり盛り上がっているがこんなには G1レースでも盛り上がらないと思うがドラマなのでよしとしておく。ちなみにユースケはこのシーンで50300円(多分)の万馬券が当たることになる。このシーンはテイク4ぐらいまであったと思うが毎回ユースケのリアクションが違っていたような気がした。 最後の方に今度は下に移動してレース直後のシーン。一応、スタッフから外れて落ち込んでるように歩いてと指示をうけるがこれはべつに難しい演技ではなかった。なぜなら、よく経験しているから(爆)。ここでは畑野と擦れ違ってたりする。 そして、最後に声の録音をして撮影終了。 記念品にフジテレビのロゴマーク入りのクリアファイルとボールペンをもらった。う〜ん。前回よりケチ! [撮影の感想] 今回はかなりいい思いをしたように思える。 でも、相変わらず扱い悪い。 [放送の感想] おお〜はっきり写ってる〜! まずは4人が集合して競馬場の中に入ってくシーンで 競馬新聞読みながら後ろで歩いてます。 そして、レースのあとみゆきちゃんが一人で歩いているシーン でみゆきの横でいかのも外した感じで歩いてます。 そしてちょっと写ったシーン。 競馬場の最初の方のシーンでカメラを横切ってますが はっきりいって服の柄しかわかりません。 あと、木村佳乃の後ろを歩いてるとこも少しだけ写ってました。 |